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<高齢犬のかかりやすい病気>
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高齢犬のかかりやすい病気としては、腫瘍(がん)、糖尿病、白内障、慢性腎炎
心臓病があげられます。
老化のはじまり(7〜8歳)にともない、ドッグフードも高齢用のものにきりかえましょう。
高齢になると、体の抵抗力も弱まり、病気になりやすくなります。
視力の低下、聴力の低下、動きが鈍くなる、食欲の低下など人間と同じような老化現象がおきてきます。
少しでも長生きできるように、健康管理に気をつけましょう。 |
| 白内障 |
視力が低下 |
| 慢性腎不全 |
腎臓の機能が低下 |
| 乳腺腫瘍(乳がん) |
不妊治療をしていないメス犬に発症しやすい |
| 口内炎 |
粘膜の炎症 |
| 尿路結石 |
腎臓や膀胱、尿道に石ができる |
| 糖尿病 |
食事のやりすぎや運動不足からかかりやすい |
| 心不全 |
心臓の機能低下 |
| 変形性関節症 |
関節軟骨の変形や損傷 大型犬に |
| 僧帽便閉鎖不全症 |
心蔵機能の低下 小型犬に |
| がん |
悪性腫瘍 |
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