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<猫・食事>
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病原菌を寄せ付けない、健康な体を保つには、毎日の食事は大変重要です。
キャットフードは栄養バランスのとれた、食事です。
現在は様々な種類のものが市販されていますので、いろいろ試してみてください。
肥満などには気をつけ適量を与えましょう。
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| キャットフードの種類 |
| ドライタイプ |
水分含有量10%以下
栄養バランスが良い
歯垢や歯石がつきにくい
長期保存ができる |
| 半生タイプ |
水分含有量25%〜35%
栄養価はドライタイプより劣る
乾燥に弱いので、開封後は早めに使いきりましょう |
| ウエットタイプ |
水分含有量70%以上
魚、肉、野菜など種類が豊富
価格はやや高め
歯垢がつきやすい |
| その他のフード |
| 肥満猫用 |
肥満気味の猫のために開発された低脂肪フード。 |
| 子猫用ミルク |
たんぱく質、脂肪を多めに含んでいます。
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| 子供用フード |
離乳食後から生後1年位の子猫用フードです。種類も豊富。 |
| シニア用フード |
低カロリー、低タンパクな高齢猫用フードです。 |
| 離乳食 |
粉状のものと、そのまま与えるペースト状のものがあります。 |
| 栄養補完食 |
ビタミン、カルシウムなどの補給をも目的としたものです。主食に混ぜて与えましょう。 |
| おやつ |
牛肉のジャーキー、鶏ささみ、クッキー、ビスケットなど種類も豊富にあります。
おやつは主食ではないので、与えすぎには十分注意しましょう。 |
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