脂漏症・犬
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脂漏症・犬
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症状
乾性型と脂性型があり、乾性型の場合、皮膚が乾燥し、大量のふけ、また、においもします。脂性型の場合、目、耳、お腹、背中周辺におこります。大量のふけ、におい、外耳炎を併発することもあります。
原因
皮脂の分泌量が多すぎたり、少なすぎたりすることが原因でおこります。
治療
乾性型の場合、保湿成分の入ったシャンプーや、ビタミンA、亜鉛を補給する薬を飲ませましょう。脂性型の場合は、抗脂漏シャンプーで薬浴しましょう。
予防
バランスのとれた、脂肪分の適度な食餌をしましょう。
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