|  | 
              
                
                  |  <犬パルボウイルス感染症>
 
  |  
              
                
                  | 
              
                
                        | この病気のパルボウイルスは強力で、感染すると死に至ることもありますので、要注意です。 特に子犬は感染しやすいので、必ず予防接種を受けるようにしましょう。
 腸炎型(腸の粘膜がただれる)と心筋型(心不全を起こす)の2種類があります。
 |  |  
              
                
                  | 
                    
                      
                        | 症状 | 腸炎型・・激しい嘔吐の後、激しい下痢をおこします。 重症の場合は血便を伴いトマトジュースのような赤い便がでます。
 このような激しい下痢で衰退し死亡することもあります。
 心筋型・・呼吸困難におちいり死亡します。
 |  
                        | 原因 | 犬の鼻や口から感染します。感染している犬の便や嘔吐物に触れる事で感染します。 |  
                        | 治療 | 隔離治療し、二次感染を防ぐため抗生物質を投与します。 また、輸液や酸素吸入で脱水症状の緩和をはかります。
 |  
                        | 予防 | 必ず予防接種を受けましょう。 |  |  |  |